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奥入瀬渓流

奥入瀬渓流 新緑が見頃です。Best time to see Oirase Gorge fresh green


十和田湖
から流れる唯一の河川が奥入瀬川です。日本を代表する景勝地で、奥に入るほど「瀬」が多くなることから「奥入瀬」と名づけれたとされています。

奥入瀬川は、約75kmの長さを持ち、八戸市の近くで太平洋に流れ込ます。この川の十和田湖子ノ口から焼山の十和田橋までの約14kmを「奥入瀬渓流」と呼びます。特別名勝および天然記念物に指定されている文化財で、自然公園法特別保護地区として特に保全されています。渓流沿いに多数の滝が点在していることから「瀑布街道」とも呼ばれます。

子ノ口から焼山までの繊細な渓流は美しく、森と水の織りなす景色を五感で満喫でき、苔むした岩を洗い、圧倒的な激しさで瀬となり、時には淵によどみ、躍動感あふれる滝に姿を変える水の流れは、いつ行って見ても同じ風景に出会う事はありません。

また、山野草やブナ、トチノキの木立などの自然が手付かずのまま残っていて、何度足を運んでも飽きのこない魅力が人々を惹きつけています。

この奥入瀬渓流沿いに道が拓かれたのは1903年(明治36年)のことで、幅わずか1.2mの林道でしたが、ここから奥入瀬や十和田湖観光の歴史が始まり、1920年(大正9年)には子ノ口までの自動車道が開通し、バスが運行されました。

2021年現在、奥入瀬渓流北西側に青橅山バイパス完成に向けて工事着工しています。青橅山バイパスによって奥入瀬渓流沿いの通過 交通を排除することが可能になり、奥入瀬渓流沿いの 自然環境が保全されるとともに、国立公園本来の静穏な環境の実現が期待されます。

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